不動産意見書(裁判編)
弊社では、以下のような場面において「不動産意見書」を発行しています。
①裁判における不動産価格周辺に関する証拠・根拠資料としての意見書
裁判では、法律に関する主張は代理人弁護士が行ないます。
その過程において、不動産の価格や、賃料に関する根拠が必要となった場合に、「不動産鑑定評価書」が用いられます。
「不動産鑑定評価書」は、不動産の価格又は賃料を表示したものです。
その他に、裁判の過程において、
代理人弁護士が不動産の価格に関連するものの、価格そのものではないことについて主張する場面が生じる場合があります。
その根拠資料として、客観的分析を行い、不動産鑑定士の意見書を発行することができます。
※基本的には、不動産鑑定評価と併用することになります。
根拠のある主張を行いたい弁護士の方は、弊社に是非ご相談ください。